声優専門学校の選び方

声優専門学校へ行きたいと言った時、喜んで賛成する親はほとんどいないでしょう。現在でこそ声優という職業が広く知られるようになり、若い女性の声優はまるでアイドルのような扱いも受けています。しかし声優として成功する人は、声優志望者の中のほんの一握り、という厳しい世界です。それでも声優専門学校へ行きたいという人は、どうしても声優の仕事がしたいのでしょう。それは素晴らしいことです。
声優やアニメーター、漫画家などの仕事につく人の多くは「親の反対」を経験しています。声優専門学校には、新聞奨学生として学費を自力で稼ぎながら通学している人や、仕事を持ちながら夜間に学んでいる人もいます。このとき「親の反対」というのは、必ずしも悪いことではありません。
「親の反対にあってまで、そういう仕事につきたいのはなぜか?」を考える機会が、本人にとって必要です。

声優になれば、「声を出す」仕事だけをしていればいいのではなく、顔見せに歩く、場合によってはマネジメントも自分でする、人脈を大切にするといった「大人」の部分が要求されます。
そうなるまでに「親の反対」すら跳ね除けられないようなら、声優として成功できません。
また、声優専門学校を選ぶなら「卒業後にどうするか」ということも、考えて選ぶ必要があります。人脈を頼りに仕事をもらう、という傾向の強い業界なので「卒業生が実際に声優として成功している割合は、どのくらいか?」をよく知って、声優専門学校を選びましょう。

 

cms agent template0042/0043 ver1.0